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さて、いよいよ中級講座のはじまり、はじまり!!
初級講座では、操作方法だとか、簡単な計算式を扱ったりだったよね、
中級ではもう一つ突っ込んだ話を解説していくぞ。
第1回は、相対と絶対の違いを解説しよう。
- 相対とは?
エクセルでは、通常、計算式をコピーして、そしてそれを貼り付けた場合、
計算式は自動的に相対式が入力されるんだ。
どういうことかというとね、たとえば
=A1*B1 という式を 1行目のC1のセルに代入したとする。
これをコピーし、
そして、その式を2行目の C2というセルに貼り付けたとする。
式はどうなっていると思う??
=A2*B2 になっていないかな?
ということは、1行目の式と2行目の式は、
自動的に2行目のA列とB列を参照にして、計算式が代入されたんだよね。
つまり、計算式が代入されたセルの位置から計算式に代入されたセルの
位置関係は常に平行な関係にあるということなんだ。
これを、相対の関係にあるっと言うんだ。

よくわかったような、わからないような説明?だけれど、実際にコピーして貼り付ければ
納得いただけると思う。(~_~;)・・・と思うが、みなさん、どうでしょう。
- 絶対とは?
次に、絶対の関係を説明しよう!!
計算式に代入されるのセル式は、キーボードの上部にある
ファンクションキー【F4】を押下することにより$マークが行列を
表す英数字の前に付いたり消えたりする。
$マークが表示されている場合がエクセルでは絶対式になるんだ。
具体的に、修正する場合には、このようにする。
たとえば、先ほどのセルC1の式を修正する場合、
数式バーの場合、数式バーの中にある=A1*B1の式をドラッグして、
次に【F4】を1回押下する。
セルで直接修正する場合、セルC1をダブルクリックして
数式状態にしてから数式を図のようにドラッグ
(=は含んでも、含まなくてもどちらでもよい)
して【F4】を同様1回押下する。

そうすると、図のように式は
=$A$1*$B$1 という式が代入される。
この式をコピーして、どのセルに貼り付けてもA1*B1という式は変わらないんだ。
例
上の図のように式を絶対式に変えるよ!!
計算結果の値は 10×10=100 ですね。
この式をコピーします。そして、どこに貼り付けても、計算結果は
100
になることが解かるだろう。・・・うまくできたかい(^o^)丿
- 絶対の$は、行にも列にも付けることができるんだ!!

上の図を参照にして、説明していくよ。
(1)列の絶対
上の右上の緑の部分はAとBの前に$マークが付いているよね。
つまり列の絶対が指定されていることを意味するんだ。
実際にはセルE1にこの式が代入されている。
だから、C1のセルをコピーして、1行目のセルを離れない限り、
D列以降のセルに貼り付けても、$A1*$B1という式は変わらず
値もすべて
100
となるんだ。
でも、行をかえると、行は相対式だから、下の行に貼り付ける
たびに行の式は2、3と変化していくので、行が移動した場合は、値は
0
になってしまう。
例えばセルE2に代入されるとすれば式は
=$A2*$B2
となり セルA2、B2は空白ですので、計算結果は
0
となるんだ。
(2)行の絶対
次に水色の式に注目してみよう。
実際にはC3のセルに代入されている式ですが
=A$1*B$1
という式が代入されている。
上と同様ですが、行と列が入れ替わっていることに注目する。
すると、この場合C列ですが、セルC3をコピーしてこの列のどこに貼り付けても
列の関係は変わらないわけだから
A$1*B$1
の式は変わらず、答えの結果は
100
と変わらない。
例えば セルC3の式をコピーして、セルD4に貼り付けたらどうなるだろう。
列は相対ですので、列の関係はAがBに、BがCに移行する。
行は絶対ですので変わりません。
ですから D4のセルの式は
=B$1*C$1
となる。 セルB1の値が10 セルC1の値が100だから、
結果は、
10×100=1000という結果になるんだ。
説明すれば、少しややこしくなるんだけれど、
実際に簡単な式を作って色々チャレンジしてみてください。
「考えるより、慣れろ」が大切だ!!と思うんだけれど (^^ゞ
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